審美歯科

menu02

白く美しい歯に
憧れませんか?

白く美しい歯に憧れませんか?

白くきれいな歯は笑顔を引き立てます。「昔はもっと白かったのに……」とため息をついていませんか? 経年とともに色素沈着し、黄ばんでしまった歯は「ホワイトニング」で白くできます。「人工歯が入っている」「ホワイトニングでは白さを実感できない」――その場合は、審美歯科で白い人工歯を入れることで美しい歯を手に入れることができます。こちらのページでは、新宮町の歯医者「医療法人杜の宮かなだ歯科医院」がホワイトニング・審美歯科についてご紹介します。

審美歯科の
メリットとデメリット

審美歯科の最大のメリット、それは歯を美しくして、口元の見た目を良くできることです。
歯はその状態によって、人に与える印象を大きく左右します。また、歯に自信がないと、口を開けることに抵抗を感じてしまうこともあります。そのため、歯の見た目が悪いと、大きく口を開けて話せない、人前に出るのが恥ずかしい、歯を見せて笑えないといったコンプレックスを持ってしまうことも少なくありません。
審美歯科により歯を美しく整えることができれば、そのようなコンプレックスは解消されます。コミュニケーションも活発にできるようになり、自然な笑顔もみせられるようになることでしょう。さらに、審美歯科により歯を整えれば、歯の環境が良好になり、むし歯・歯周病リスクを抑えやすくなります。このように、審美歯科にはさまざまなメリットがあります。
審美歯科のデメリットとしては、治療費が高額になる可能性があることです。保険適用外の治療を行えば、負担額は大きくなってしまうことでしょう。審美歯科では、治療前に必ず、費用を確認しましょう。そして、費用に対して納得できる効果があるかを判断することが大切です。

歯の見た目を白く美しくしたいなら白い人工歯に

「ホワイトニングでは理想の白さにならない」「以前の治療で入れた銀歯が気になる」――そんなときは審美歯科で白い人工歯に替えることで、歯を白くできます。

審美歯科メニュー

ジルコニア・オールセラミッククラウン
金属を使用せず、セラミック素材のみで作る人工歯です。詰め物や被せ物に加工します。見た目や透過性が天然歯のように自然で美しく、優れた耐久性もあります。

ジルコニア・オールセラミッククラウン

【メリット】

  • 透明感があり、美しく仕上がります
  • 生体親和性が高く、身体にやさしい素材です
  • 金属アレルギーの心配がありません
  • 汚れが付きにくく、美しい白さを保ちやすい素材です
  • 強度が高く、奥歯やブリッジにも使用可能です

【デメリット】

  • 歯を削る量が比較的多くなります
  • 天然歯より若干硬いので、噛み合わせる歯を傷めることがあります
  • ジルコニアを覆っているセラミック部分が割れることがあります
  • 自費治療となるため、比較的高価です
メタルフリー(オールセラミック)

強度と審美性を兼ね備えた新しい素材です。変色もしません。

メタルフリー(オールセラミック) メタルフリー(オールセラミック)

金属アレルギーの心配もなく、見た目にも天然歯同様に再現可能です。

虫歯になるリスクも低減できます。(保険外治療)

e-maxクラウン
e-maxとは、最先端のオールセラミック材料で高い強度と均一性を持った白くて美しいセラミックのことです。

e-maxクラウン

【メリット】

  • 素材自体に高い透明度があるため、見た目の美しさが非常に高いです
  • 天然歯に近い摩耗性を持っているため、噛み合わせた際に、天然歯を傷つけにくいです
  • 限りなく天然歯の色に近い素材です

【デメリット】

  • 自費治療となるので他と比べて高額です
  • 色の調整がききにくい素材です
フルジルコニアクラウン
(セルコンZ冠)
フルジルコニアクラウンは、天然歯のような透明感のある白い素材です。差し歯、ブリッジ、奥歯の被せ物に使えます。

フルジルコニアクラウン(セルコンZ冠)

【メリット】

  • 天然歯を削る量が少ないため、健康な歯を多く残せます
  • 噛み合う歯への負担がほとんどありません
  • 生体親和性が高く、身体にやさしい素材です
  • 細菌や色素の付着が少なく、白さを保ちやすいです
  • 金属アレルギーのリスクはありません

【デメリット】

  • 色調が3種からと決められている
メタルボンドクラウン
金属のフレームにセラミックを焼き付けたものです。金属で補強しているので耐久性があり、奥歯のクラウンやブリッジの治療に用いられることが多くあります。

メタルボンドクラウン

【メリット】

  • 歯の表側にセラミックを使用しているため、自分の歯に近い色調が再現できます
  • 金属で補強されているため、耐久性があり長持ちです
  • 天然の歯に似ているので、銀歯に比べて見た目がきれいに仕上げられます
  • 歯垢や食べ物の色素が付きにくいため、健康的な美しさを保ちやすいです

【デメリット】

  • 金属を使用しているため、黒ずみなど見た目に悪影響を及ぼすこともあります
  • 歯の裏側は金属の面積が大きいです
  • 保険適用外のため負担額が大きくなりやすいです
  • 金属アレルギーの方には向きません
e-maxインレー
(セラミックインレー)
天然歯に近い色調を再現できるので、詰め物の中でも最も審美性に優れているだけでなく強度があるため安心です。

e-maxインレー(セラミックインレー)

【メリット】

  • オールセラミックなので自然な白さを実現できます
  • 金属を使用しないので、歯や歯茎の変色、金属アレルギーが起こる可能性がありません
  • 白い詰め物の中では最も強度があります
  • 歯垢や食べ物の色素が付きにくく、健康的な白さを保ちやすいです

【デメリット】

  • 噛みしめや歯ぎしりなどが原因で割れる可能性があります
  • 強度はあるが、形態によっては大臼歯には向かないことも多いです
  • 治療後にしみることもあります
  • 詰め物の中では費用が高い傾向にあります

Pick up!大切な結婚式などの人生のイベントの前に

結婚式は人生の一大イベントです。一生の思い出になります。その「晴れの日」をとびきりの笑顔で過ごせるように、ウェディングに合わせて口元も美しくしませんか? お口の状態や結婚式までの期間に合わせて、どのような方法があるかをご提案します。「プリンセススマイル」・「プリンススマイル」のために、ご結婚が決まりましたら、お早めにご相談ください。

ホワイトニングとは?

ホームホワイトニング

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングとは、ご自宅で、ご自分のペースで行っていただくホワイトニングです。まず歯科医院でマウストレイ(マウスピース)を作製します。そこに専用のホワイトニング剤を注入し、一定時間装着していただき、歯を白くします。即効性はなく、白さを実感するまでには2週間ほどかかります。しかし、ホームホワイトニングは色の後戻りが少なく、白さを長続きさせられるのが特徴です。
また、ホームホワイトニングでは、低濃度のホワイトニング剤を使用しますので、安全性が高く、アメリカのFDA(日本でいう厚生労働省にあたる機関)にも認められています。まれに歯がしみる「知覚過敏」の症状が現れることがありますが、1~2日、ホワイトニング処置を中断するだけで治まることがほとんどです。

症例紹介
Before After
期間 2〜4週間
費用 ¥27,500(税込:トレー + ジェル6本)
ホームホワイトニングの注意事項

歯の表面は「ペリクル」という薄い皮膜で覆われています。歯のクリーニングやホワイトニングを行うと、このペリクルは一旦除去されます。再生するまでには24時間程かかりますので、その間は色素沈着を起こしやすい状態です。せっかくきれいにした歯ですので、クリーニング後やホワイトニング後は色の濃い飲食物の摂取や喫煙は控えましょう。

~色の濃い食べ物・飲み物~

  • コーヒー、紅茶、緑茶
  • 赤ワイン・コーラ
  • ブドウ・ブルーベリーなどの色の濃い果物
  • カレー・焼きそば・ミートソースなど
  • 味噌ラーメンや醤油ラーメンなど
  • 醤油・からし・わさび など
  • チョコレート など
  • 濃い着色料を含む飲食物(歯みがき粉やうがい薬を含む)
ウォーキングブリーチ

ウォーキングブリーチ

ウォーキングブリーチとは、失活歯(神経がなくなった歯)を白くするために、オフィスホワイトニングのように歯科医院で行うホワイトニングです。オフィスホワイトニングは歯の表面にホワイトニング剤を塗布して白くします。しかし、この方法では失活歯を白くすることはできません。ウォーキングブリーチならば、歯の中に薬剤を入れて白くする方法であり、変色した失活歯も美しくすることができます。
ウォーキングブリーチではまず、歯の中にホワイトニング剤を入れて蓋をして、数週間待ち待ちます。歯が白くなったことを確認したら蓋を取り、中のホワイトニング剤を除去して、最終的な蓋をします。歯科医師が患者様のお口の状態を見ながらホワイトニングを進めますので、安全に失活歯を白くすることが可能です。

歯茎の色を美しくしたい

歯茎の色を美しくしたい

口元の印象を左右するのは、歯並びや歯の白さだけではありません。歯茎の美しさもとても重要です。「歯茎が黒ずんでいる…」「茶色く見える…」そのお悩みの原因は、メラニン色素が沈着しているからかもしれません。肌と同様、歯肉もタバコや食品の刺激によりメラニン色素が過剰に分泌され、不健康な色合いに変色させることがあるのです。
歯茎が黒ずむ原因として、メラニン色素の沈着以外にも、歯科治療に使用した金属による黒ずみがあります。このケースならば、金属を使用しないセラミックの人工歯に替えれば、徐々に黒ずみは解消されていくことでしょう。歯茎の黒ずみがメラニン色素の沈着の場合は、ガムピーリングという治療を行うことで、健康なピンク色に戻すことが可能です。

トップに戻る